中国、国産ビールの減速。3年連続出荷量の減少。2012年のピーク時の90%を割り込む。


中国の30歳代の消費者はスティルワインへ、40代消費者は白酒へとシフト、その影響として国産ビールの消費量の減少に繋がっているようだ。中国市場における国産ビールは、年々減少し始め、2016年には、3年連続での減少を記録した。現在、2012年のピーク時と比較して90%を割り込んでいる。市場の高級化が急速に進んでいることから、地元の生産業者も消費者向けに、高価なブランドラインと輸入ビールを強く推している。

中国市場の高級化は安定的に浸透しており、多くの消費者が量より質を求めている様子が伺える。例えば、東部沿岸地域ではクラフトビールが高い評判となっている。

過度に楽観的な成長予測は、Rio社が例であるが、生産者に行き過ぎた投資を促すこととなり、過剰投資という結果を招いている。 主要なプレーヤーの中には、ディストリビューションモデルが合わないという理由から撤退するケースも出てきた。

本記事はIWSRマガジン11月号からの抜粋です。IWSRマガジンご購読契約中の方はこちらからどうぞ!

出典:The IWSR magazine, Nov 2017

 

 

 

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